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2009年01月30日

大相撲は民営化で力士はK1ファイターと対戦だな

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000120-jij-soci
(十両・若麒麟容疑者を逮捕=大麻所持の現行犯-神奈川県警)

ダーティーなイメージは度重なる大麻問題と朝青龍で十二分に世間に浸透したから、民間の格闘技団体とイメージと似通り、異種格闘技大会の下地は十分に整った。協会は公益法人にしがみつきたいようだが、経済悪化で問答無用で切り捨てられる可能性大。

ミルコVS朝青龍ってのも見てみたいものだ(笑)。
もちろんそのときは朝青龍にしがみつく金魚のフンのような協会も民営化されていることだろう。

筆者もカネ持っているならハワイで天下一武道会を開催したいね(笑)。
朝青龍のあのガッツポーズといい笑顔といい、魔神ブウを想起させる。精神年齢も異様に低いからギニュー特戦隊のメンバーにも抜擢されるね。

Posted by danpei at 20:16

リレンザでも狂うのか ほか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000068-yom-soci
(抗インフル薬「リレンザ」処方後に転落死、厚労省が注意喚起)

タミフル耐性菌のニュースも出ているし、西洋から伝わった化学療法の限界を示しているように思える。

今、高脂血症薬の長期服用による副作用で人生を狂わされた福田実氏の本を読んでいるが、浅ましい連中のオンパレードで怒りと同時に暗澹たる気持ちにさせられる。
この人の裁判はまだ続いているようで、薬害は今の厚労省、医薬品メーカーがピンピンしているうちは決してなくならないだろう。

本当に優れた治療薬や治療法は決して公にされない。儲けが低くなるならなおさらだ。
しかし、この前代未聞の経済危機のおかげで厚労省、医薬品メーカーの権力が大きく削がれる可能性は十分にある。高い志を持っていない彼らは、カネがなければ死んだも同然だからだ。だから、経済破綻は新しい治療法や技術が広まる前兆だ。

Posted by danpei at 15:06

2009年01月29日

NHKはやくざな組織なんだな ほか

http://furukawablog.spaces.live.com/blog/cns!156823E649BD3714!4256.entry
(放送・通信の在り方に関する、私見その9)

デジカメジンで「パナソニック、12倍ズームレンズ搭載の「DMC-TZ7]」の書き込みから元マイクロソフト日本法人の古川氏のブログのリンクがあり、読んでみたら非常に興味深い。関係者からすれば過去のことのことかもしれないが、NHKの裏の体質をよく表している。上杉隆氏の本で紹介されていたが、NHKの逆鱗に触れるとヤクザそのものになってしまうようだからね
(NewyorkTimes紙上で上杉氏が当時の看板アナである黒田あゆみの離婚報道をした事にNHKが激怒した。日本の組織は離婚したら左遷させるのか?っていう論調に対して。NYTimesがそのような論調だったか知らんが、この報道が発端でそのような論調が出てきた)

液晶テレビを買ってデータ放送などを見たとき、Microsoftを排除したんだろうなと思ってしまったが、上のブログでそれが裏付けられたようだ。

規格というのはまさに利権そのもの。利害に関係ない人からすれば自由に使えたほうがいいじゃないと思うが、カネに大きくかかわるなら誰でも首を突っ込まざるを得ない。1080iのiってインターレスだったんだね。テレビの規格なんて興味ないから知らなかった。

テレビの規格や仕様で思い出すのは、現行テレビで表示できないH264(だったか?)で三井(だったかなあ?)がBS放送したいとか雑誌で書いてあったな。テレビにパソコン文化が流入してくると、更にテレビがPCと同じように数年サイクルで買い換えなくてはならない状態になるかもしれない。

監理ポストのビックカメラが出資しているBS11は停波になるかも知れんな。そこに三井が入ってくるのだろうか?

(関係ないが古川氏のブログのMS-DOS付属のラインエディタであるEDLINに関するエントリーも興味深い。NHKがNEC PC-98に重大な欠陥があると7時のニュースで報道したのだが、それがEDLINのバグだったのだ。通常では考えられない使い方で起こるものだそうだが、担当技術者は濡れ衣を着せられ、人生を狂わされた。
ちなみにWindows7β1でもEDLINは入っている!このエントリーからNECもNHK同様、体面をものすごく気にする官僚的な組織なのだと思った。)

Posted by danpei at 12:25

2009年01月28日

最新製造プロセスが仇となる

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090127/1011741/?f=news1
(【続報】TDP65WのCore 2 Quad Q8200s、Q8200との違いみられず
Core 2 Quad Q9550も製品版でテスト)

このQ8200というCPU、新調したPCのCPU候補の1つだったのだが、結局このCPUを実質半分にしたPentiumDualCoreにした。現在それを使っているが、計算処理しない限りクワッドコアなんて全く必要ない。

IntelのTDPはAMDと比べて実際よりかなり大きな値になっている。TDP95WのQ8200は、AMDではTDP45Wと言える。日経BPの過去の記事を見ればそれがわかる。どんなに負荷を上げても100W程度しか消費しないのだから。TDP45WのAthlonX2 4850eは負荷を上げると100Wを超える。IntelのCoreアーキテクチャは本当に発熱が少ない。ノート用CPUを起源としているだけのことはある。今使っているPentiumDualCoreなんて稼働中に触れても暖かいとさえ感じない。(実際にはヒートシンクに触ったのだが)

Q8200sのスペックを見たとき、Q8200となんら変わりがないじゃないのかと思っていたから、今回のこの記事はそれを裏付けた。電力を食うCPUのコア数、キャッシュサイズが同じで製造プロセスが同じなら違いが見出せない。Intelは32nmプロセス製品を今年後半に投入するそうだが、そんなことしたら更に苦境になるだろう。今でも十分すぎるくらいの性能を持っているからだ。

携帯デバイスに活路を見出そうとしても基本的に安く仕上げなくてはならない市場なんだから高い利益も見込めない。PC市場はAtomでIntel自らぶっ壊してしまった。

これまでの経営手法で残る手段とすれば、ビデオ処理を更に高度化したアプリケーションの普及ぐらいなもんだろう。だからこそテレビやパソコン用モニタは高解像度化し、派手な広告や映像が幅を利かせるようにする。

Posted by danpei at 09:51

2009年01月23日

地球に逃げ場はないようだな(笑)

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0123/microsoft.htm?ref=rss
(Microsoft、業績悪化で最大5,000人を削減へ)

intelもアメリカ国内の工場を閉鎖するそうだし(マレーシア製のCPUばかりなのに自国内でも作ってたんだ)、SONYも更なるリストラ、ホンダは鈴鹿8耐もやめるとか。
今回の不況は景気循環の一つと見ることは出来ないだろう。システムの根本的な崩壊だ。
株価は生命維持装置を付けられて、かろうじてバブル最安値、911事件以後最安値を更新していないだけって感じだ。

株もダメなら商品もダメ。ゴールドなどの貴金属も上がらない。ものの値段は限りなく下げ続ける。通貨の価値も日本円を含めてどんどんと目減りしていく。不況が酷すぎればカネを払えなくなるから通貨そのものが意味をなさなくなってくる。カネは常に回っていなければ死んだも同然だ。だから実質無料のものばかりが増えてくる。

イスラエルが起こした戦争もアメリカに同意されないから止めざるを得なかった。明らかに以前のアメリカとは違う。ここ数日中にオバマは殺されるんじゃないかと心配していたが、ああも支持している国民がいる中でケネディのような暗殺なんて出来なかったのかもしれない。仮に暗殺が成功したら今度こそ自分たちが表沙汰にされぶっ壊されてしまうことを危惧したのか?

だから戦争経済も出来ない。オバマもヒラリーも悪魔に魂を売っているとは思うが、民衆の力に押されて悪魔の言うこととは違うことを渋々やらざるを得ないようだ。あらゆる熱狂を作り出して儲ける仕組みは出来なくなってしまった。

先進国にいる地球市民がどんどん貧民になる。いや富が平準化されるということか。あらゆる貧困こそ地球人の真の現実なんだろう。心の貧困も追い打ちをかけて我々の心を蝕む。

この星を出なければ苦境は脱出できないとさえ思えるほどだ。スペースコロニーを作ったり、他の星に移住を考えるような気運が本当に出てくるかもしれない。


Posted by danpei at 11:30

2009年01月22日

とりあえずお薬はやめてもらいたい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000004-cbn-soci
(処方薬、「飲み切らない」が7割強)

何年も前に昨日のブログで書かれた症状を耳鼻咽喉科で尋ねたら、とりあえずお薬を出すと言って5000円も取られた。何も原因が分からなかったのに多種多様な薬を処方したのだ。もちろん、処方された薬は全く使用せずゴミ箱行きだ。

結核の治療薬なら途中で止めるのは問題だが、原因も分からず、居酒屋で「とりあえずビール」ってな調子で薬を処方しないで欲しいね。こんな医者ばかりだから風邪と誤診して後で取り返しのつかないことになってしまうのだ。
誰が本当に優れた医者なのか全く分からない。本当に口コミ以外でしか知る他はない。
医者のランクを審査して公表してもらいたいものだ。

今度もし病院で診察するときは薬はいらないと前もって言っておこう。医者は患者からすれば製薬メーカー、医療機器メーカーの実質的営業マンでもあるのだから、ホイホイと従うとろくな事がない。別の病院でも診察して最終判断は自分で決めることだ。

Posted by danpei at 13:00

2009年01月21日

アースをしたらPC使用時の吐き気が無くなった

昨日、電気屋に頼んでアース工事をしてもらった。3000円だった。えらい安いもんだ。マンションの場合、初めからアース線がコンセントにでもない限り無理な注文だ。その点、戸建ては自由がきく。周囲がもちろんアスファルトでないから簡単だ。

測定器を買ったためどうしてもアースは必要だろうと思ったからやったのだ。加えてレーザプリンタも買うかもしれないからなおさらだ。

前からアースをすれば筆者の5年以上前から続く吐き気の症状は緩和されるのではと思っていたが、躊躇していた。結果はビンゴ! Windows7を入れた新しいPCでは全く症状は出ず、今使っている使い古しのPCでも吐き気はない。SSDを導入しても治らなかった症状が全くではないがほとんど改善している。今、症状を緩和するためにPCと筆者の間に必ず入れている掛け布団もないし、耳栓も付けていない。体験していない人には分からないと思うが、そうすると症状が緩和するのだ。耳栓をしているとすぐに耳の中がかゆくなるので、耳栓をしないだけでも楽だ。

HDDのランダムアクセスで筆者の体を蝕むのは急激な電圧変動のお陰だったのかもしれない。だから最近はCPUの戦闘力制御もフリーソフトで出来るだけすぐにパワーを上げないようにしていた。

アースをしないと、多分電気製品と筆者の体に一種のコンデンサが出来てしまい、それが微弱な信号を扱う人間の体に悪さをしているのだと筆者は推測している。
こんな事、並の医者に言っても全く理解できないだろう。しかし電気を発見したのは生物の実験からなのだ。生物学は医学の基本だ。

説明書にアースは必要という電気製品は多いが、実際は家にアースが無く何もしていない人が多いと思う。ADSLモデムでもアースは必ず!と記述してあるのだ。液晶モニタもそう。筆者のモニタは最近では珍しいアース付きの3端子のACケーブルだ。バックライトで高電圧を使用してあるからアースは必ずしてほしいのだろう。しかし、PCの電源からコンセントにつなげるケーブルは3端子ではないものが現在では主流のようだ。新調したPC用に購入した電源に付属のケーブルは、3端子でなかった。電磁波の海に住む我々だから、もっと考慮しなくちゃならんな。

それにしてもWindows7は快適だ。起動するのに30秒もかからない。Windows自体の起動時間は、確か15秒くらいだったか。新しいPCにはマザーボードが統合型チップセットのため、ビデオカードはおろか、拡張カードも入れていないので起動時に時間のかかるメッセージが少なく、トータルの起動時間も相当短縮されている。
インターネット接続も高速で、シャットダウンも非常に高速。まだ大してソフト入れていないからなのかもしれないが。今のβでもそのまま業務に使っても問題ないぐらいだ。


Posted by danpei at 11:37

エルピーダ、台湾企業と統合

http://www.nhk.or.jp/news/t10013670611000.html
(半導体企業 台湾3社と統合へ)

日本企業が台湾の企業と一緒になるのは聞いたことがないが、それに加えて台湾の公的資金ももらっちゃおうというのがすごい。DRAMばっかりやっているからこんな事になってしまうんだ。まあ、エルピーダという会社は、大元の複数の大手電機メーカーがDRAMから手を切るためにこしらえた、不良債権を一カ所に集める企業に過ぎなかったのだろう。だからこういう運命になるのは当然なのかもしれない。

Posted by danpei at 09:49

2009年01月19日

エリカ様の旦那はそうだったのか! ほか

http://www.zakzak.co.jp/gei/200901/g2009011907_all.html
(沢尻エリカと挙式に…高城剛うっかり“もらした本音”)

この記事の最後に「「ヤバイぜっ! デジタル日本」などの著書がある」と書いてあって
「ああ、この男か!」と思った。上記の本は筆者が買って読んだ本だ。でもその本のオビに写っている写真と記事中の写真は別人のようだし、エリカ様とご交際あそばれてらっしゃる方としては全く興味なかった。一部雑誌ではチャラチャラした奴みたいな事を書いてあったが、人の交際相手にいちいちケチつけんなと思っていたよ。

それにしてもエリカ様は、なかなかどうして、筆者の心の中では株価上昇だよ(笑)。

「ヤバイぜっ! デジタル日本」は確かに「近頃の若者は」とかほざくようなおっさんにしてみたら、「何表層的なことばかり書いているんだ!」と思うかもしれんな。この本を読んでいるとまるで広告代理店の社員が書いたような内容に思える。でも一件表層的に思えるような文章だが、世の中のすう勢を良くとらえているんじゃないのかと思う。

この人を形作っているのはこの人の母親の影響からだと本人自身が語っている。母親は茶道の家元だと書いているね(確か)。だから、「ああ、なるほどね」と思えてくるのだ。(別に母親の素性のことを話さないでも否定的には思っていないが)つまり、何でビジュアル的な視点でものを見ているのかってね、その理由に筆者は合点したのだ。 芸事はまず形からとか言うじゃない?!(そんな言葉はなかったか?)

高城氏のブログによれば、
「ウォールストリート・ジャーナルが新春コラムで、2010年中にアメリカが6つの国に分割される可能性があると分析していることに興味を示している。」

...そうだ。実に興味深い。これで同じ事を言っているのが3つめだ。
WSJは誰かからその話を聞いたのだろう?多分裏の世界の上層部に違いない。
日本企業はやっぱりアメリカ市場をいったん損切りする必要があるようだな。バラク・オバマはアメリカ最後の大統領って事か?!


Posted by danpei at 14:08

セラミックのヒートシンク

http://nishimuratougyou.co.jp/new_product/index.html
(西村陶業株式会社 )

トランジスタ技術の広告を眺めていたら「そんなもんがあるのか!」と思い製造企業のホームページへ行った。仕組みは、セラミックが熱を電磁波として放射して熱エネルギーをなくすと言うことだ。

金属製のヒートシンクは、単に熱が伝わりやすいだけで、そのヒートシンクにたまった熱は、それに触れている大気に接触して熱を逃がす。つまり対流によって熱を逃がしているからヒートシンクの周りに熱がこもりやすい。セラミック製のヒートシンクは熱エネルギーを電磁波に変換しているから、すぐに熱エネルギーが別のものに変換されて遠くに行ってしまう。

雑誌広告に書かれてあった特徴で、高性能の証として「冷却ファン、アルミフィンが不要」というのはわかるが、「ノイズが出ない」「加熱時に発生するノイズ電流リーク電流がない」というのは意外。というか初めて知った。電子回路の本でも解説されている熱雑音がヒートシンクにも現れるんだ。考えてみれば当然あり得る現象だ。

おととい、やっと初の自作PCを組み立て完了したが、ファンレスにするために結構でかいCPU用ヒートシンクを取り付けたのだが、CPUの大きさに比べてでかくて、不格好で取り付けも大変だった。
PC内部の巨大なファンや巨大なヒートシンクは、今生きている筆者の目からしてもダサい。古めかしい技術に見えてしょうがない。数年後にはアキバに白いヒートシンクが多数陳列されるのだろうか?

セラミック製のヒートシンクはどんな周波数の電磁波を放射しているのか不明だが、赤外線だったら、筆者が使っているダイキンの電気ストーブのような妙な感覚に襲われるんだろうな。光ってもいないのに手をかざすと遠くからでも妙に暖かいってね。

Posted by danpei at 12:41

2009年01月18日

加湿器は確かによくない

http://www.nhk.or.jp/news/k10013616991000.html#
(インフルエンザ集団感染 湿度管理が不十分か)

「東京都や病院によりますと、病院は13日、保健所に対して室内の湿度は15%から25%くらいだと伝え、その翌日に東京都が立ち入り調査をした際には部屋によって湿ったタオルがぶら下げられていましたが、加湿器が置かれているような状況はなかったということです
--中略--
。病院側では、加湿器の利用については、衛生管理が不十分だと雑菌をまき散らすリスクもあると考え、タオルをぬらして部屋に掛ける措置を取っていた。」
(リンク先がすぐ消えるとメールしてきた人がいたので一部引用」)

病院に病人を多数集結させて空気もエアコンでかき混ぜているんだから集団感染なんて当然起きるだろう。温風のセントラル暖房なんてしていたら最悪。24時間風呂の問題と同じだ。

それはともかく、今筆者はサーキュレーターを使って濡れたタオルに風を当てることで加湿器の変わりとしている。これが筆者が見つけた最善の方法だ。

濡れたタオルは水を張った桶に片方だけ浸からせて、もう片方は下に垂らす。桶はいすの上などに置いておく。こうすることで、タオルはいつも濡れたままになる。サーキュレータはもちろん床に置き、下から上へ風を送る。室内の空気を循環させてエアコンの効率を上げるためでもある。

筆者が今まで買った加湿器は、どれもフィルターが汚くなる問題があった。三菱重工の熱で加湿するタイプは1シーズン使うと、汚い茶色のゴミが熱くなる部分にびっしり付着し、三洋電機の分厚くて濡れたクッキングペーパーみたいなものに風を当てて加湿する奴も、そのペーパー部分が黒くなる。電解水で殺菌しているそうだが、気休め程度だろう。
これは加湿器全体に言えることだが、タンクに水を入れるのが面倒だ。1リットル以上も毎日入れ直すなんて大変だ。おまけに場所も取るし、メンテナンスも構造が複雑で結構面倒。

その点、今使っているサーキュレータでぬれタオルに風を当てるやり方は、三洋電機のものの真似から発想したもので、消費電力が低い。安物ペットボトル加湿器なんて200W以上も電力を使うがこっちは最高でも40Wだ。
加湿器で言う、フィルターにあたるものはタオルなので、汚くなれば洗濯するか別のタオルにすればいい。水も桶に入れるだけ(1リットルも入れない)で一日に使って洗面所で流すのも楽。メンテナンス性、経済性、すべてに既存の加湿器と同等以上だろう。病院も真似た方が良い。加湿器よりは性能が落るが常に少しずつ加湿しているので、雪が降っている時でもタオル一枚で60%ぐらいの湿度は保たれている。部屋が広ければ多くのタオルを使えばいい。

まあ、サーキュレータの羽根にほこりが付着するので、それは時々掃除する必要があるだろう。

筆者の自作加湿器は、通販でこれを真似た奴を発売してもおかしくはない。それくらい簡単なものだ。

結局は加湿機能はエアコンに搭載すべきだ。空気清浄機まで個別に買うと、部屋がごちゃごちゃしてくる。

Posted by danpei at 14:27

2009年01月16日

スティーブ・ジョブズは戻ってこないかもしれんな ほか

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/16/news115.html
([WSJ] ジョブズ氏の療養休暇入り、タイミングは最悪?)

アメリカのY!NewsでAPが撮ったジョブズの写真が載っていたが、げっそりやせてあごのラインがシャープになっている。死ぬ間際の手塚治虫を思い出すよ。最近では緒方拳か。両者とも一気にげっそりやせていた(緒方拳が出ていた、確かエプソンのCMを見たときはちょっと驚いた)。だからジョブズもガンにかかってんじゃないのかと思う。
その写真を見る限り相当な重症だと筆者は思うね。

今年も大きな世代交代、有名企業の没落、新たなる組織の勃興がありそうだ。
家電量販店を心配していたら、案の定ビックカメラが嘘ついて実は赤字だったことをバラしてしまった。intelの業績も相当悪い。売れ筋と言われているCore2Duoなんて普通に使う分にはオーバースペックだもんな。偏執狂ぐらいなもんだろ、intelの上得意客は。

今年は全業種、全世界、規模の大小に関係なく総崩れだな。
でかいのが生き残るというのは神話になるだろう。でかい組織ほど変化に対応しにくいから、崩壊するか分裂する。全く難儀な時代だ。

Posted by danpei at 21:17

小さすぎて犯罪に悪用されそうだな

http://japanese.engadget.com/2009/01/15/n-2-0-usb-lan/
(バッファローから世界最小級のドラフトn 2.0対応 USB無線LANアダプタ)

USB接続より、LANポートにつなげる方がわかりやすいんじゃない?今は何でもUSBポート接続の商品ばかりだ。

この商品は、ちゃんと「こういう商品ですよ」と印刷しておかないと、使う人間が単なるUSBメモリと誤認して、いつの間にかデータがインターネット上にアップロードされかねない。SDメモリカードにも同様の機能を搭載した商品があるのだし、一見すると考えられない機能を持った商品が多くなれば、初心者の目をくらませることが出来てしまう。

Posted by danpei at 10:23

2009年01月15日

HDDはあと数年で消えそうだ

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200901131519
(米ハードディスク大手のシーゲートが経営危機、トップ2名を事実上の解任)

Matrox(訂正:Maxtorだ)って最近聞かないなと思ったらSeagateが買収したと分かったが、今度はHDD事業全体が落ち目の三度笠。1TBのHDDが5000円という価格は、もう「持ってけ泥棒!」ってな感じだもんな。これじゃあ経営も大変だ。

富士通は東芝にHDD事業を売っぱらうようだが訳分からんね。東芝は、価格下落が激しいにせよ成長の見込みのあるフラッシュ事業を持っているのに、それに反比例してレガシーデバイスになりつつあるHDD事業を強化するなんてね。富士通は身が軽くなっていいだろう。

東芝は512GBのSSDを発売するそうだが、それを内蔵したテレビを発売すれば、HDDはもちろんBlu-rayディスクもほとんど用なしになる。据え置き型のビデオレコーダー自体もなくなりそうだ。バトルロワイヤルだね。
テレビ番組を溜め込む人間はマニアだけなんだし、映画再生もネット経由が普及すれば、ますます円盤形記録メディアの必要性は薄れる。ツタヤがハリウッドを説得してネットにつながったテレビで映画配信が出来るようになるのだし。(このサービスはメディアにも記録できるそうだ)

それにしてもPC関連事業は変化が早すぎる。PCは生ものだと前から思っているが、その関連事業も生ものなのかもしれない。

Posted by danpei at 11:22

2009年01月13日

MicrosoftもP2Pを使ったら?

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200901120719
(マイクロソフト、Windows 7ベータのダウンロードを再開)

昨日、既にBittorrentから入手した、Microsoftが放流(笑)したと言われている英語版βをインストールしたが、あっさり動いてしまって特に強く印象の思えるものが無かった。英語版でも単にメッセージが英語だけで日本語入力は出来るし、ブラウザも特別な設定なしで日本語が表示できた。筆者のソフト(X Button Maker)もインストーラが対応していないだけで、問題なく実行できる。文字化けもない。

新調したPCにインストールしたので、デバイスドライバ関連でつまずくかと思いきや、全く問題なく、ディスプレイドライバもWindows Update経由で入手でき、すぐに高解像度環境になってしまった。(GeForce9400mを使用したギガバイトのマザーボードにて)
RAID環境を構築したいなら問題があるかもしれない。

起動直後はメモリを既に800M程消費している。これはVistaのRC1のとき(500M)より多い。やはりメモリが多いときは、どばっと確保してパフォーマンスを上げるのだろう。

ビデオ関連のCPUの使用率は、最新のマザーボードとCPUだけに低い。20%を超えるのはまれ。やっと低負荷でYoutubeが見られる。しかし、ビデオ表示も兼ねているチップセット(Geforce9400)は稼働中でも大して熱くない。CPU(Pentium DualCore)も付属のヒートシンクを触っても熱いどころか暖かいとも思えない。冬場だからかもしれないが。昔の話になるが稼働中のZ80とかi486DX33MHzよりは熱くない(笑)。まあこれらはヒートシンクがなかったのだが。これでH.264でエンコードしたビデオがまとも見られる。

Vista RC1のダウンロードは何度も失敗してえらい時間を食ってしまったが、Bittorrentは途中で強制終了しても今までダウンロードしたものはそのまま使えたので、最初からやり直しすることはなかった。Bittorrentのクライアントソフトを途中で変えてもそうだった。(最初に使ったものは英語版のものでしばらく経つと勝手にPCが再起動してしまった。その後BitCometというものに変えた)

Windows7もUltimateとか幾つかバージョンを設けるようだが、1つだけにしたほうがいいだろう。けちっているとろくな事無い。どうせ製品版の正式リリース時も金融危機なんだから。

余計なメッセージが出ない分だけWindows7は気に入っているので、常用しているWindows2000から一気にWindows7に筆者は移行するかもしれない。

Windows 7の次のバージョンには(あるのかどうか知らんが)光学メディアからインストールではなくUSBメモリからインストールになるかもな。今回新調した自作PCに3.5FDDは付けなかったし、DVDドライブでさえも場所を取ってじゃまくさい存在と感じている。光学ドライブが無くなれば、PCも相当コンパクトになる。将来標準的なPCは、Netbookと同じ大きさになるかもしれない。

Posted by danpei at 10:41

2009年01月08日

ソニー久々のヒットか?

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0108/hotrev395.htm?ref=rss
(ソニー「VAIO type P」~小型モバイルの新たなスタイルを提案)

解像度が高く、全体的なクオリティも高く、コンパクトで軽い。値段もNetBookと比べて数万円程度アップ。
64GB SSDを選択すると1万5千円アップというのは、バラ売りされている64GB SSDの値段とほぼ同じで、メーカー指定オプションにしては安いはず。Windows7βを入れて、後で正規版を入れることが出来たら、アキバでも馬鹿売れってか?!

今日βが正式ダウンロードできるようになったそうだし。でも、この新しいVAIOはハンドメイドの部分があり、かつ品質やスペックからすればかなりリーズナブルで、これで利益が上げられるのかと心配する。

NetBookに対する日本企業の一つの回答がこれだと思う。これと同じものが出来るメーカーはappleぐらいなもんだろう。でもその製品の重要な見た目は日本企業がやっている。

Posted by danpei at 14:27

2009年01月07日

ツクモがヤマダに拾われた

http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20090110/etc_tsukumo.html
(ツクモがヤマダ電機に事業譲渡、基本合意書を締結)

ヤマダ電機は池袋店しか行ったことがないが、それだけで判断すると正直良くない印象。隣のビックカメラと比べて客は少ないし、店内は倉庫のようで殺風景。ドンキホーテとまでいかなくてもいいが、ごちゃごちゃした方がいいんじゃない?

それにしても大手量販店の価格も最近では割高に思えてくる。ビックカメラのネットショップで試しに37型のFullHD液晶の値段を調べたらkakaku.comの最安値と比べて5万も高かった。
このまま行ったら今の大手量販店はなくなり、既存店舗は各メーカーが共同出資したショールームに変わるかもしれない。今でも実質それに近づいているとは思うが。

Posted by danpei at 12:13

2009年01月06日

kakaku.comがここまでメジャーになるとはな

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0901/06/news003.html
(カカクコム:消費者の買い控え傾向は追い風だ )

12~13年くらい前だったか、PC-WAVE誌内の名物コラムニスト、アストロビスタが紹介して初めて知ったkakaku.com。最初の印象は怪しい感じのするサイトだった(なんせあのアストロビスタが紹介するもんだからな)。加えてこんなサイト出来てメーカーや販売店は大丈夫か?と思ったものだが、今では上場企業になるほどのメジャーな存在。
Intelなどの有名メーカーがカカクコムの投票ランキングでトップになった感想を述べているなんて10年前では考えられない。

よく使ってるよ。口コミ情報は確かに買い物の失敗を防いでくれる。衝動買いしてくれる若者のお陰と言って良いだろう。特にPC関連は今でも問題が多いので軽い気持ちで買うことが出来ない。去年から自作PCパーツを物色しているが、安いSSDは特に注意しなければならない。

具体的には俗に言うプチフリーズ --時々動作が止まってしまう-- 問題だ。これはCFメディアをIDEにするアダプタで同じような経験をしているのでこの現象に遭っている人の気持ちはよく分かる。
相変わらずメルコ(バッファロー)の評判は悪いようだ。筆者はこの会社についてソニーよりも信頼性がないと思っている。(kakaku.comは確か元メルコの社員が作ったとか)

この手のサイトのお陰で、実際に店に行く必要性が無くなってきたと感じ始めた。時間が無く、商品を吟味する必要性がないなら店にあるものを買っても良いかもしれないが、高額の買い物となるとそうはいかない。白物家電なんかは、店頭で動かして確かめるより、購入者のレビュー、それも「失敗した!」という書き込みほど有益なものはないだろう。購入者の書き込みの中には写真も登場しはじめ、さらにリアルな情報がインターネット上で得られる。いずれ動画も普通にアップロードされるだろう。

最近ではほとんどの量販店が自由に客が商品をいじっても何も言わなくなったが、もっと商品を使い倒せるような環境を作らないとどんどんと無店舗の販売店にやられるだろう。
電話機だったら実際に通話できるようにして、洗濯機なら洗濯物を持ち込んで実際に洗濯できるくらいやってもらいたい。amazonでも靴を履くだけなら無料というサービスをやり始めたのだ。

Posted by danpei at 14:26

2009年01月05日

結局は戦争で景気回復か

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35697020090105
(米原油先物が1ドル超上昇、ガザ侵攻などで)

麻生首相がイスラエルに向けて停戦を呼びかけたのは驚きであり評価できる。歴代の日本の首相でイスラエルをいさめた人は今まで聞いたことがない。アメリカはもちろんイスラエルの行動を容認。この両国はもう本当にお終いだ。

原油の値段は一時的に上がったとしてもまたぐっと下がるに決まっている。本当は停滞していた世界の実体経済が白日の下にさらされたのだから。新興国のこれまでの急激な経済成長も実体のないバブルの上で成り立った脆弱なものであった。戦争屋、株屋を無視した経済が幸福な経済だ。邪悪な欲望をブーストする事が経済発展につながるという理論は破綻しているのだ。

Posted by danpei at 11:26

2009年01月03日

固体核融合発見者も効率まではまだ分かっていないようだ

http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375
【緊急提言!】阪大荒田先生の「常温固体核融合」実用化を支援しよう!

久しぶりにリチャードコシミズのブログを拝見。荒田氏と対談している。映像で荒田氏が言っているが、まだどれくらい熱(エネルギー)が出るかははっきり分からないようだね。(ノイズが多く荒田氏の声が小さいので非常に聞き取りづらい)
荒田氏は高齢のためかもしれないが、コシミズの熱気からすれば一歩引いた感じだ。しかし、コシミズを呼んだのは荒田氏の方からとコシミズが言っている。

ここでいう熱とは単純に赤外線なのだろうか?そうだと仮定して熱を効率的に出したいと考えれば、素粒子同士が対消滅したとき、赤外線を効率よく発する素粒子の組み合わせを発見すればよいことになる。その際放射能がでなければOKというわけだ。

電磁波という観点から言えば、単に赤外線にすればよいという安直な考えから、何らかの方法でX線などを周波数変換して赤外線にするという方法も考えられる。

関係ないが、2chをシンガポール企業へ譲渡と言うことは、ユダヤ金融が没落したためで、2chが嫌韓、嫌中を煽るメディアであったとコシミズが述べている。なるほどね。どおりで2ch内の韓国関連のどうでもよい報道でぎゃーぎゃー騒いでいるわけだ。加えてひろゆきが本当に統一教会関係者ならそう簡単には捕まらないわけだ。自民党にも根を張っている組織なのだから。

しかし、日本人の韓国、中国への国民感情を悪くする工作として2chが使われているとしても、普通の日本人ならあんなサイトで感化されないだろう。革命勢力たる人間を醸成したかったのかもしれないが、今はその気になれば情報が簡単に手に入るので、ある方向に人の心を誘導させ熱狂させることは難しい。

Posted by danpei at 14:57

2009年01月02日

これは、ひろゆきの一種の逃亡ではないのか?

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/internet/209259/
(2ちゃんねる、“言論の自由なき日本”を見捨てた?)

シンガポールの法人に2chを譲渡したそうだが、シンガポールといえば村上ファンドをシンガポールに移した村上世彰を思い出させる。ご存じの通り、会社を移した後ほどなく村上は逮捕。ひろゆきも同じ目に遭う可能性は今でもあるだろう。敗訴してカネを払ったという報道は聞いていないからな。
"言論自由なき日本"というのは、ほとんどのマスコミが行った田母神元空幕長バッシングからでもそういえるかもしれないが、2chの書き込みは基本的に誹謗中傷ばかりだから、ちょっと違うのでは?

Posted by danpei at 11:31

2009年01月01日

体制派の言動が無視される年へ

あけましておめでとうございます。

昨日は久しぶりに紅白を最後まで見た。風呂の時以外はほとんど見ていた。おネエMANSが出ていた美川憲一の部分だけは下品で観客も引いていたが、それ以外はマシだった。セットは経費削減なのか複数の歌い手に同じセット(シャンデリアみたいなもの)を用意していたのが記憶に残った。

しかしMr.Childrenの場合は専用スタジオを用意され、専用のエキストラも用意され、歌っている最中に壁に2008年の様々な出来事を走馬燈のように映し出す演出があり金がかかっていた。

多分、紅白の視聴率は激落ちにはならないと思う。民放が明らかに手を抜いていたから。
適当にチャンネルを変えていたとき、丁度ミルコがホンマンに挨拶代わり程度のローキックを食らわせて、ホンマンがあっけなく倒れた映像を見た。動物のサイ同士の喧嘩を思い出させる光景だった。(サイは喧嘩をするとき重い体を支える足を狙う)
観客席にいる清原番長が今まで見たことのない真剣なまなざしでリングを見ていた。現役時代一度も見たことのないシリアスな表情だった(笑)。キン肉万太郎がサップと対戦していたな(笑)。

それにしても正月からお笑い芸人を見ているとうんざりしてくる。まあ去年からBSハイビジョンが見られるようになり、地上波のお笑い一辺倒とは違う番組が見られるのは幸いだ。

朝、正月には珍しく青空が見え、午前中結構長い時間日が差すときもあった。日本海側ではこれは珍しい。個人的には明るい予感を感じさせる年末年始なのだが、全体から見たら言うまでもなく暗いだろう。経済誌の予測記事を見たが、今年後半に景気回復するとか言っているおめでたい人が多すぎる。記事中(12/27.1/3ダイアモンド誌)日経平均が1万を超える専門家は8人中7人だ。野村證券の人だけ逆に6000円未満を予想している。

景気回復するという人は普通では聞き慣れない経済指標を根拠に予測しているが、今回の不況の原因は極めてわかりやすい。一言で言えば多くのアメリカ人が借金をし続けられなくなったからだ。グローバル企業や先進国、新興国も結局アメリカ人の消費に頼っていたことがはっきり分かった。実体経済の上に金融業者の詐欺技術が乗っかっているのだから、土台が崩れれば詐欺も当然暴かれる。

証券会社の言う事なんて、いつも調子いい事ばかり言うのは、業態として当然なのだから話半分に聞くのは当然としても、バブルを容認した、国の元政策責任者が予測している事を経済誌に載せるのは気に入らないね。グリーンスパンなんて戦犯だよ。実は在任中から分かっていたんだろうが、上から抑えられていて本当のこと言えなかったのだろう。

とはいえ、ヌリエル・ルービニ(Nouriel Roubini)という南米系の顔をした米国財務省次席補佐官を歴任したという男の意見には同意する。彼は2006年のダボス会議でサブプライム危機と景気後退を予測していたという。
彼の言葉を一部引用する。(週刊ダイヤモンド2008 12/27 2009 1/3特大号 P.84-P.85)

「米国の過剰与信は住宅ローンだけでなく商業用不動産ローン、クレジットカード、自動車ローンや学生ローンでも行われていた。
 これらの債券を毒入りの金融デリバティブに変換した証券化商品でも、地方政府の借り入れでも,無謀なレバレッジドバイアウトのための資金調達でも、デフォルト急増で巨額の損失が発生すると思われる社債でも、CDSの市場においてもそうだった。
 おまけにこうした病理は米国だけの現象ではなかった。~中略~
 ありていにいえば、我々は今陰の銀行システム~中略~銀行のように見えていたノンバンクの集合体の崩壊を目の当たりにしているのだ。」

この文章だけでも、1年以内に日経平均1万回復なんて荒唐無稽な話だし、景気に明るい兆しが見えるなんて考えられない。もし1万を回復したら金融詐欺技術が復活したことを意味する。だからその後は急激に下がるのは間違いない。
要するに今まで旧山一証券を崩壊に追い込んだ禁じ手を全世界がやっていると言うことだ。

クリントン時代の財務長官だったサマーズがオバマ政権に入るようだが、この男は彼の前任者ルービンを尊敬していると聞き、全くあてにならない。サマーズもルービンも戦犯だ。実はクリントン政権発足時にアメリカは不況で、彼らの金融詐欺技術で今までアメリカの景気を支えていたのだ。後になって歴史を振り返ればクリントン政権時の金融詐欺技術による好況は、アメリカ株式会社の延命措置だったと見られることだろう。

金融はもうだいたいほとんどの人が今年は悪いと分かっているからどうでも良い。証券会社やその関係者のご託宣が有り難いお言葉と思われる時代は悪い時代だ。そんな時代はすぐに無くなる。

今は金融や経済より健康だ。

医療情報サイトで最近ビタミンがガンに効かないという調査報告が相次いでいるが、これはタミフルが問題ないと言う厚生労働省と同じく疑ってかかるべきだ。まず医療業界も経済に大いに関係しており、株式関係者から見れば医薬品メーカーはディフェンシブ銘柄(不況に強い銘柄)とさえ言われている。これは健康には人は糸目をつかない、自分の生死に関わるならどんなに金を出しても良いという心理からなのだろうが、ビタミンなどの安いもので治療を代用されてしまうと彼らの儲けが激減してしまうのは当然なので、ビタミンがガンに効かないというのは経済的合理性から述べられた可能性が高いのだ。医薬品メーカーはもちろんサプリメントの販売増加にも苦々しく腹立たしく思っているに違いない。

筆者は風邪にもビタミンCは有効だと確信している。また、寒気などがしたときに即座に体力を増強するドリンク類や、ビタミンB1や大豆ペプチドの入ったサプリメント(味の素のアミノバイタルなどのいわゆる燃焼系サプリメント)を飲めば寝込むまでの風邪にはならない。ビタミンは大量に飲んでも副作用が出ない。そんな話はほとんど聞いたことがない。ビタミンCの発見者は90歳代で死ぬ間際まで必要量を遙かに超えるビタミンCを服用していたという。

厚生労働省や医薬品メーカーは人の健康より自分たちの儲け、権力強化を最優先していることを我々は念頭に置くべきだ。経済危機になれば実はこういう支配者から解放される点において福音となる。給料が減って大変になるだけではない、肯定的な変化も訪れるのだ。

書籍販売を生業とする陰謀論者、経済評論家や、厚労省を含む医療関係者による怪談話には無視して、金融関係者のうますぎる話にも無視して淡々と日々の生活を送ろうではないか。恐怖と萌える話は苦境への第一歩だ。

Posted by danpei at 14:37